三方岩岳 深すぎる雪の前に敗退

三方岩岳 深すぎる雪の前に敗退

日時:2020.12.20
メンバー:K村 筆者

駐車場:ホワイトロード脇

コースタイム;

駐車場5:15 – 折り返し地点10:45 – 駐車場13:53
合計 8時間36分

ルート図

装備

ウィペット・防寒テムレス・電熱ゴーグル

行動食

ランチパック3 ガッツギア2 いちご大福

備考

•積雪2.5m
•腰ラッセル、時には胸ラッセル

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ヘッデンスタート
深い雪をラッセル
深くてなかなか進まない

 

159.169 2人ともポンツーンでラッセル
全然進まず、時間だけ進む
良い景色
途中で折り返す
最高の斜面
激パウ!!!
最高でした
帰り道のゲート
屋根
瓦は使われない

一気に雪が降って全国のスキー場が営業開始を宣言できるようになってきたので、スキー界としては嬉しい限りである。
これだけ降るととりあえず行ってみたいのは豪雪地帯の’白川郷’である。
雪崩の危険性も低い三方岩岳に行くことになり、朝白川に車で走るとそれはそれは驚くほどの積雪だった。

車を止めるとそこはこんもり積もった雪の壁が迎えてくれた、K村さんとポンツーンで「とりあえず歩くか」とシールで歩く。
初めての経験かもしれない、深い雪をなんとか進んでいく、これはピークまでは厳しいなとすぐ感じた。
11時をタイムリミットに決めて、ガンガン行動を上げていく(上がらない笑)、7時間ほど登ったとろこで折り返し。
滑る斜面に申し分はない、一気に行く。

雪の上を滑るというか、真下に落ちていくという感覚、最高のパウダーを満喫した。
これまで色々パウダーを滑ってきたが、これほど落差のあるパウダーは初体験。
ただ滑る谷を間違えてしまい、余計なトタバースが必要となってしまった、慣れている場所だからこそしっかりしなければ。

それにしてもポンツーンでもトップが見えてこないラッセルとは恐ろしかった、普通の板ではかなり厳しいと思われる状況だった。

山スキー おすすめ装備

ウエア類

ベースレイヤー
山スキーでは歩きが多いので、登りで汗をかいてしまいますね。
そのまま標高が上がり寒くなると汗冷えしてしまい最悪低体温症になってしまいます。
このドライレイヤーを着用してからは本当に汗冷えが起きなくなりました。
絶対にオススメします。

バラクラバ
厳冬期にはバラクラバは必須です。
ネックウォーマーではしっかり顔をカバーできません。
ファイントラックの商品はゴーグルが曇りにくいように工夫されてあります。

グローブ
最近人気の防寒テムレス、値段も手頃です。
登山ガイドの方も使っている実績もあるので、安心してお使い下さい。ただ過度の信用は禁物です。

最強のグローブ ブラックダイヤモンドのガイドです。
これを買えば厳しい寒さでも耐える事ができます。
手が冷えてしまうと本当に辛いですし、大きな怪我に繋がる可能性もあります。
五本指と三本指がありますが、三本指の方が寒さに強い。


インナーグローブ
インナーグローブにはBDを使っています。
つけ心地が良く特にストレスが感じませんが、手首周りが少し狭いです。

手汗が気になる方はファイントラックのパワーメッシュインナーグローブが快適性を保ってくれます。

ギア類

ウィペット
山スキー界ではもう一般的になってきたウィペットです。
筆者も普通のストックでも山へ行ってましたが今ではもうウィペットなしでは行けません笑
ビンディングの操作などでも非常に便利です。

ヘッドライト
標高が高い山はアプローチが長い場合暗いうちから歩き出すのでヘッドライトは必須です。
ヘッドライトの予備があれはGOOD. 信頼できるメーカーの商品を選びましょう。
壊れてしまうと一気に遭難してしまう状況もあります。


その他

スクレイパー
登り返しの時にシールを貼りますが、板に雪が残っているケースが多いと思いますが、このブラシがあれば簡単です
また凍った雪も固い部分を使って取ることができます。
下山後車に載せる前にも大活躍ですね。

 

 

 

手先が不器用なモンタナ君です。 モンタナスポーツの広報としてお手伝いさせて頂いております。 美しい雪景色をみながら自分だけのシュープールを描きませんか?