三方崩山 弓ヶ洞谷左俣 デブリランド

三方崩山 弓ヶ洞谷左俣 デブリランド

日時:2020.3.8
メンバー:虎さん Yさん 筆者

コースタイム;

林道入り口03:17 – 三方崩山09:22  – 林道入り口11:15
合計 10時間10分

ルート図

装備

ウィペット アイゼン クトー

行動食

ガッツギア6 カロリーバー4 菓子パン1

備考

・林道からは時々雪が切れている
・株はデブリがみられないも中部より上はデブリランド
・上部はカリカリ斜面 途中快適 下部ストップスノー

今日のハイライト
林道を進むが雪が切れている
今日の相棒はブレイザーツアー
沢を詰めていく
少し明るくなってきた
尾根に上がる
クトー必須
明るくなってきた
雲海
良いなぁ
今日は当たり確定
かっこいいぜ
予想以上に良い尾根ですね
虎さん
マンダムですね
いやー良い
ガシガシ登りましょう
スポンサーは髭男爵さん
スポンサー募集中です笑
登るぜ
次回はスキーで登りましょうね
途中でみた雪洞
スッゲー景色
三方崩山登頂!!
虎さん登頂!
ドロップポイントから撮影
かなりの急斜面
ビビりまくりのお二人さん
滑落した虎さん
板が奇跡的に助かる
この体感
デブリランドに挑む
テクニカルYさん
攻めていこう
上手い
タイガーの虎さん
最高!
カチカチとかどうでも良い
楽しい
筆者も滑る
写真も撮るよー

 

虎さん
堰堤には気をつけろ
ようやく終了
お疲れ様でした。

 

いよいよ春シーズンが始まったか!という感じで毎日が暖かい。
狙っていた山域も全然降雪がない、もうパウダーは終わりを告げているかもしれない。
とりあえずここ二年ぐらいずっと行きたいと思っていた三方崩山を計画。
カチカチはもちろんの事デブリランドはある程度覚悟したが、もしかしたら上部はうっすらパウダーがあるかもしれない!という気持ちはある。
メンバーはYさん それに加えて高山のトラさんではなく、タイガーの虎さんから是非!と声がかかった。

林道に前に集合して出発、虎さんはボードもするがスキーも出来る(今回はスキーでお願いした、というかスキーじゃないと無理なコンディション)
いくつかトレースがあったのだが、そこまでクッキリはしていなかった。
途中林道の道で雪が切れて、地面が露出。 白川でこれだと・・・もうスキーシーズンはどうなってしまうのか。

林道を抜けて、沢にを詰めていく、途中で左に渡渉して尾根に上がる。
ここらでデブリランドのパスポート券を渡されたような気分になる、ひたすらデブリを処理して進んでいく。

後ろの虎さんが見えなくなったと思ったらシールトラブルが発生
あるだけのバンドを貸してなんとか継続、春板に変わるタイミングでのトラブル、事前の準備不足から起こるミス。
筆者も昔シールトラブルで仲間に迷惑をかけてしまったので、起きたトラブルには精一杯対応してあげたい。
すぐさま「新しいの買う」と言っていた。

デブリだらけの沢を詰めたらようやく尾根、樹林帯が広がる綺麗な尾根に癒される。
まだまだ暗く、カチコチでクトーを付けてガシガシ登る。 意外と急登だった。
途中後ろから陽が昇り、一気に明るくなってきた
’マンダム’と叫ぶのは筆者に出番という事できっちり仕事をしたので今日は終了でも良いかもと思った。
陽の出に加えて一面の雲海が出現、これにはたまげた。 いやー良いですね、来てよかった。
平坦に一時なるもまた急登が続く。
筆者は気合いでクトーで登る、二人はツボで登った、Yさんもシールに不安があるよう。
「新しいの買う」と言っていた。 シール不調は死に繋がるのでマジで大事にしたい。

尾根を登れば奥に三方崩山が見えた思ってた以上に迫力がなくて残念笑だが左手に見える大ノマ谷には感動した。
いつか滑ってみたい、降りる先は白山公園線なので帰りは不安だがなんとかなるだろうか。

虎さんは三回三方崩山に行っているらしいがYさんと筆者はまだ行った事がない。
登り返しはあるが行くしかない!! 途中雪道を発見、雪道泊をしているのだろう。
山頂まではツボ足トレースが導かれている。
流石に筆者もスキーを脱いでツボ足で山頂へ急ぐ、昨日のトレースだろうか?固くてガンガン進む。
あっという間にピクルス。山頂の標識もないので少しあっさりとした感じであるが見える景色は最高だ。

山頂からシールを剥がして滑走、少し登り返してドロップポイントへ
三方崩北方Pへ向かう尾根真下の沢へドロップ計画、ただ如何せん雪がカチカチ、少し待ちましょうか?と思って待つも現実的じゃない事に気づく。
三人寄れば文殊の知恵 いやいや烏合の衆ですか泣

筆者がカチカチ斜面に飛び込む!
ヤバ!と思うほどのカチカチであるが、モンタナでチューンしてあるエッジがしっかりと効いている。
後ろからYさんも来るがターンできない、虎さんは転倒してしまって少し滑落したが無事、途中板が外れたが奇跡的に斜面に引っかかった。
エッジのチューンナップはモンタナスポーツへお任せください!!

上部は危険なほどカチカチであったが、下にいけば緩んでいきちょっと楽しい滑走になった。
それにしてもデブリが多く、処理するのに難儀した、
途中筆者の板も外れるしそれはそれはハードコンディション!!

それにしても弓ヶ洞谷の景色は最高。
これがパウダーだったらどれほど楽しいのだろうか?
と同時に雪崩の危険が常につきまとうルートでもあるなぁと少し怖くもなった。

最後林道へ戻ればストップスノーのストレスを感じながら下山。
お疲れ様でした。

山スキー おすすめ装備

ウエア類

ベースレイヤー
山スキーでは歩きが多いので、登りで汗をかいてしまいますね。
そのまま標高が上がり寒くなると汗冷えしてしまい最悪低体温症になってしまいます。
このドライレイヤーを着用してからは本当に汗冷えが起きなくなりました。
絶対にオススメします。

バラクラバ
厳冬期にはバラクラバは必須です。
ネックウォーマーではしっかり顔をカバーできません。
ファイントラックの商品はゴーグルが曇りにくいように工夫されてあります。

グローブ
最近人気の防寒テムレス、値段も手頃です。
登山ガイドの方も使っている実績もあるので、安心してお使い下さい。ただ過度の信用は禁物です。

最近発売されたブラックテムレス。
袖から雪が入りにくいカフが新たに付いており非常に使いやすい。
余計なストレスを感じにくく使えるのでおすすめ。


最強のグローブ ブラックダイヤモンドのガイドです。
これを買えば厳しい寒さでも耐える事ができます。
手が冷えてしまうと本当に辛いですし、大きな怪我に繋がる可能性もあります。
五本指と三本指がありますが、三本指の方が寒さに強い。


インナーグローブ
インナーグローブにはBDを使っています。
つけ心地が良く特にストレスが感じませんが、手首周りが少し狭いです。

手汗が気になる方はファイントラックのパワーメッシュインナーグローブが快適性を保ってくれます。

ギア類

ウィペット
山スキー界ではもう一般的になってきたウィペットです。
筆者も普通のストックでも山へ行ってましたが今ではもうウィペットなしでは行けません笑
ビンディングの操作などでも非常に便利です。

ヘッドライト
標高が高い山はアプローチが長い場合暗いうちから歩き出すのでヘッドライトは必須です。
ヘッドライトの予備があれはGOOD. 信頼できるメーカーの商品を選びましょう。
壊れてしまうと一気に遭難してしまう状況もあります。


電熱線ゴーグル
これがあればバラクラバを鼻までかけても全く曇らないし、仮にラーメンを食べにいったとしても曇る気がしません。
難点といえば、モバイルバッテリーに接続しなければならないといった所であるが、内側の胸ポケットにバッテリーを仕込んでいれば簡単に接続できます。
曇る恐れがないし、非常に精神的に余裕が出てくるので、余計な注意力を削がれる必要もないのも良い点ですね。


その他

ブラックダイヤモンド(BlackDiamond) ゴールドラベル接着剤
弱ってきたシールの糊の上に塗ることで、粘着力を回復させる事ができる。
既存の弱った糊を剥がしても可能だが、手軽な方法として指にゴールドラベルを塗って
ヌリヌリすればOK。

スクレイパー
登り返しの時にシールを貼りますが、板に雪が残っているケースが多いと思いますが、このブラシがあれば簡単です
また凍った雪も固い部分を使って取ることができます。
下山後車に載せる前にも大活躍ですね。

 

手先が不器用なモンタナ君です。 モンタナスポーツの広報としてお手伝いさせて頂いております。 美しい雪景色をみながら自分だけのシュープールを描きませんか?