ダクトテープと聞くと アメリカ人が好きな奴でしょ?という印象をもつ方が多いのではないだろうか?
確かに建設業においてもダクト屋しか使わないのではないだろうかというぐらいダクトテープの出番は少ない。
防水テープ等は頻繁に活躍しているのだが。
登山や山スキーの場合にはダクトテープはスーパーヒーローのごとく活躍してくれる。
前回G3のシールが剥がれた時には、剥がれた部分を上からダクトテープで補強して一時的にだが、登る事ができた。
普通のテープは低温では役に立たない。
粘着しなければ、非常に危険である。 しっかり日頃より準備したい。
問題はどうパッキングするかである。
探せばコンパクトな既成品も売っているので是非チェックしてほしい。
筆者は今回普通に巻いてあるテープを購入。
それを剥がしながら折るように小さく貼り重ねていく。
一応多めに用意した方がいいだろう。
注意点
ダクトテープはいかに優秀であろうが、低温では力が発揮されない。
使う時は注意したい。