沢登り

沢登り 鈴鹿 愛知川支流 渋川 

鈴鹿 愛知川支流 渋川

北陸の天気が悪いという事で鈴鹿に沢登りに行ってきた。
本来は増水したとしても県内の沢でも良かったのだが、Kさんがどうしても泳ぎたいという事で鈴鹿を狙ったのである。
筆者は鈴鹿の蛇谷に二回行ったことがあり非常に楽しかったので鈴鹿には良いイメージがある。

今回はKさんに加えて以前大白水谷へ行ったkenさんも来ることに、結婚し子供も授かった様でかなり忙しくそうであった。
早めに帰宅したいとの事(大変ですね・・・)

鈴鹿のオススメの沢を調べてみると赤坂谷・ツメカリ谷は最有力であったが、知り合いが渋川もいいよと助言してくれたので渋川に決めた。
遡行時間も短いしちょうど良いかもしれない。

キャンプ場に車を止めて入渓。 前半はひたすらゴーロ歩き、いくつか堰堤を巻く部分はあるがしっかり踏み跡がついているので安心しても良い。
後半から気持ちいい沢登りの始まり、前半の風景からは考えられないゴルジュが姿を見せる。
泳ぎ好きのkenさんがここで才能を発揮、唯一のラバーソールの持ち主であり泳ぎスキルが非常に高い。
石川県の沢中心の筆者とkさんは大人しくする他しかなかった笑
渋川に来るときはラバーソールで来ることを胸に刻んだ。

簡単に進もうとすれば進めるし、登攀にチャレンジしようとすればできる。いろんなレベルの遡行者を楽しませてくれる。

童心に戻り遡行すればあっという間に遡行が終わってしまった。 遡行時間3時間半であるが大滝に挑戦したり泳いでワイワイしていたので
スピードを優先すれば2時間以内で遡行が終わってしまうのかもしれない。

終わって見ればあっさりした沢という印象を受けた。
初心者を連れて練習するには最適な沢だろう。

日程:2020年8月9日(日)

場所:滋賀県近江市

ルート図:

人数:3人

推奨装備:スリング・ロープ・ラバーソールのシューズ
フェルトソールは全くグリップせずに怖い思いをした。

難易度:初級 登攀がいやらしい箇所も

駐車場 (管理人に要確認)

0400 白山市集合

0630 愛郷の森到着
意外と早く着いた。
現地でkenさんと合流。

愛郷の森

0715 キャンプ場から少し歩いて入渓

入渓します

 

 

左岸巻き

右岸巻き

堰堤が続き、大した滝もない。
遡行図も見ているから当たり前なのだが、なんせ短いルートなので不安になる。

釜が出てきました

いよいよ滝が出てくる雰囲気を感じます。

0745 二段8m滝
いい感じの滝です。 左にはボルトが打ってあり容易に巻ける様に整備してあります。

2段8m滝

取りあえず取り付くもなかなか難儀、筆者はなんども流されそうになり疲れました。
kenさんがここで泳ぎスキルとラバーグリップを充分に発揮し登るも・・・最後でドボン
大分ここで時間を使うも登れずに一度上に登ってからロープを落としてトップロープで登りました。
最後が少し気持ち悪い・・・
Kさんkenさんも登りました。

トップロープで登る

さすがメジャールート
容易な所にもフィックスが、地元の方が整備しているのでしょう。

フィックスあり

 

ここは流れに負ける

木を掴んで進む

しかしフェルトソールが全く役に立たなかった。
沢登りでは突っ張りで登ることが多いが、それはシューズのグリップがあっての事
渋川ではグリップしないので、何も出来ない。

滑る滑る

ショルダーを活用してkenさんに登ってもらった。
いやー助かります。
フォローはスリングを出してもらい登ります。

 

スリングを掴んで登る筆者

プチゴルジュ?

kenさん泳ぎが強い

最後の斜滝でのkenさんは見事であった
奥の斜滝に取り付く為には流れが早い場所を泳いで通らなければならないが、到底筆者では無理。

泳ぎからのクライミング

1030 橋に到着 お疲れ様でした。

ここで終わり

シューズに履き替えてあとは歩くだけ、藪漕ぎがないっていいですね。

林道歩き

1110
駐車場到着 お疲れ様でした。
あっという間に終わった沢登りでしたが、要所要所に面白いところが見られた。
あまりにも油断しすぎると登れない滝が多いのかもしれない。

筆者が使用しているのはフェルトソールです。
とりあえずこれから沢を始める方はフェルトをオススメします。

ソックスはネオプレン製がオススメです。
沢は常に濡れるので普通のソックスではNG 保湿力があるネオプレンソックスがオススメです。


沢には砂利が沢山あるので靴の中に入ってきますのでスパッツで入るのを防ぎます。
脛をぶつける事もお多いのでサポーターとしても非常に頼りになります。

沢ではいくら防水ザックを使っても中に水が入る事を想定しなければなりません。
ザックの中にインナーとして防水スタッフバッグは必携です。

ギア類

懸垂下降が必要な箇所が出てくるのが沢登りです。
ビレイでも使える物を持っていきましょう。
ぺツル・BDを買っておけば安心です。
筆者はBDのATCガイドを使用しています。


セルフを取るのに必要なPASは絶対に忘れては行けません。
登攀だけだはなく、高巻きの際にも有効です。
安全を確保する為にPASは大きな力になってくれます。


ハーネスは軽くて立ったままでも着用できるタイプがオススメです。

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