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OSJ山中トレイルレース2019 80K  完走記

OSJ山中トレイルレース2019 80K  完走記

Hiroya Johnnyです。
OSJ山中80k無事完走しました。

6月21日
前日受付・パーティ 山中温泉文化会館にて
ゼッケンと参加賞をもらってパーティー会場へ足を運ぶ。

石川県のトレラン関係者の顔がちらほらと
久しぶりに話ができた方もいて、楽しい時間を過ごす。

!!!
高村貴子さんを発見
高村さんは石川県出身のスカイランナーである。 日本だけではなく世界を舞台に戦っている。
記念にパシャと一緒に写真を撮って頂いた。

石川県出身ということで、これかも是非頑張って下さい。応援します。
他にも
主催者のJunichiro Tamoriさん

加賀シーサイド・白山スノーシュー主催者 高森さん
峨山道・加賀シーサイド等でお世話になっている 相羽さん
これからも一緒に盛り上げていきましょう

6月22日
5時のスタート時間まで駐車場で車中泊。
金沢から山中まではちょっと遠いなという感じ
装備の記事はこちら

いよいよ5時スタート!!


すぐに階段があるので、大きな集団が形成されたまま進んでいく。
私は完走が目標だったので、無理をせずに後ろから。

そこまで暑くない天気
よし行けるぞ!と意気込む。

富士写へ登る前に橋を渡る。
ここの赤い橋はいい感じだなぁ

富士写ヶ岳
登り
すごく厳しい。 私は9割歩いたし周りもランナーもそうだったと思う。
また前日雨が降っていたので足の踏ん張りが効きにくい。
下り
めちゃくちゃ滑る 木にぶつかってしまいそうになった。
普通のランニングシューズじゃここでリタイアだったかなぁ。
レイドライトのシューズ グリップ力ばっちり。

富士写ヶ岳が終わると
第1関門制限時間[九谷親水公園(約23km)]に到着。

水を補給。
大日の登山口を目指していると高森さんを発見
少し辛そうでしたが パシャ と記念撮影!

高森さん 疲れてますか?

ちなみにレース前は

 

いよいよ奴が現れた・・・大日山
いやー予想以上につらかった。 特に登りは本当に泣きそうになったし、気持ちも弱くなっていた。
登りの途中
「ビキッ」と太ももから嫌な感じが・・・ 痛い痛い!
太ももが攣ってしまいました。 5分ぐらい悶絶・・・
もう無理かな・・・とおもった瞬間 「大丈夫ですか??良かったら漢方どうぞ」と後ろからランナーが
声をかけてくれた。
漢方を頂くと、脚の調子がよくなりまた前に進む事ができた。
本当にありがとうございました。
レース中にいい出会いがあるのもトレランのいい所!!

大日山ピーク


非常に長い登りでした。 身体というより精神的にきつかった。
特に前半の登りは鬼きつい。
大日を越えて小大日へ
そして子大日から待望の下りセクションが始まりましたが・・・
下りだけじゃなくて、ジグザクな形で下ったらすぐ登るというこれまた厳しかった。
それでも下りを走れるのは楽しい。 楽しむ気持ちが大事!
精神的にも少し楽になり、足取りが軽くなった。

第2関門制限時間[県民の森(約45km)]
関門通過~ 「早いね~」とKさんに声をかけてもらう。
知り合いから声をかけてもらえるだけで、本当に頑張れる。
応援する側になったらひとりひとりに声をかけたい。
本当に声援って奴はすごい!
ここの関門ではおにぎりと素麺があるので、20分ほど休憩する。
正直・・・ ひたすら食べました。 おにぎり五個素麺四杯ご馳走様!
補給食をもっと持つべきだったと反省。
おにぎりを頬張りながら再度出発!!

少しロードあり、ペースを上げる。
しかしすぐにトレイルの登り、走れない・・・
ロングの練習不足のせいか、ゆっくりなペースで走るのがしんどい。
登りは歩いて、下りと平坦を走りたいところだが、下りと平坦でも
歩く時間が長くなってきた。
そしてここらへんでEPSONの電池が死亡、キロタイムがわからない。
「ここまで来たらタイムより完走だ!」と開き直りひたすらゴールへ向かう

裏のボス 三童子山
大日を登れたから、残りは大丈夫だろうと思っていたが・・・
甘かったようだ。
「後半の三童子山が一番の山場だよ」と横にいたランナーが話をしてくれた。
まじかよ!と天仰いだが 仕方ない やるしかないんだ。
最初は階段の急登・・・嫌な予感がする。
はいはい分かりましたよ 呆れてしまうが、眼前には登りしか見えない。
地形図を見たらジグザクが続く道である事が分かる。

ここで事件が起こる
最終関門は19時なのだが、何故か17時と勘違いしていた。
今思えば地図を見ればわかる事であるが
その時は焦っていた。


一緒に走っていたランナー達も惑わしてしまった事は非常に申し訳ない。
この時点では大分脚も回復していたし、一人でペースを上げて17時に間に合うように
飛ばす飛ばす
この力があるなら最初からやれよと思う・・・リタイアしたら恥ずかしいと思う気持ちって強い笑
いま思えば第2関門を越えてから大分身体は楽になっていた。だが走れない・・・
練習不足で1番影響したのは精神的な部分かもしれない。
下り坂 女性のランナーを追い越そうと思い挨拶をする。
話がかみ合わない、今思えば合うはずがない。
「ちょっと待っていま確認するね。やっぱり19時ですよ」と・・・
リタイヤより恥ずかしいのは私ではないか!
恥ずかしさを隠す小学生のようにそのまま関門地点まで急ぐ
関門時間を間違えて走っているランナー達の事を思う。

「頭は常に冷静にならないとだめだな」とひとりぐちをこぼす
第4関門制限時間[滝ヶ原・鞍掛山登山口(約62km)]通過は17:30ぐらい

最後の山 鞍掛山
標高は高くないが急登がある。
地元のトレイルランナーに人気な山でもある。
人気という事は・・・
「だよねぇー」とため息をつかないといられない程の急登が
眼前に飛び込む、背を向けたいところだがそうもいかない。
もうゴールは近いんだ!
歩いてピークを目指す。
前のランナーを数人拾う 「お互い頑張りましょう!」と声をかける
これが精一杯できる事、みんな完走したい。
自分だけ完走できれば良いなんて気持ちは、どこにもない。
ピーク通過
あとは下るだけ! 気持ちを入れて
ヒャッホー♪ とガツガツ走りたい所だが
急登という事は激下りである。
なんとか下りきって
最後のエイドステーションへ向かう。

エイドステーション
「ジョニー速いやん!やるねー♪」と


チーム金港堂のメンバーが励ましてくれた。これ以上のエイドはない。
俄然気持ちが昂る! もう気合だ!
主催者tamoriさんも「速いねーあと少し」と声をかけてくれた。
屈託のない笑顔で応援されると気持ちがいいね。

「あとは楽だから、完走できるよ。頑張って!!」とtamoriさんの応援を背に受けてゴールを目指す。

話が違うじゃん?!
おいおい誰だ楽っていったのは・・・
「ただの丘」と言われていたその丘は紛れもなく山であった。
何事でもそうだが、楽な気持ちでいくといい事はない。
でも主催者に言われたら誰でも信じるだろう。
私は騙されるより信じたい笑
この時点ではもう完走は確実だったので、ケガを注意して走っていた。
下り坂で転びそうになる。
「ここで転んでリタイアってキツイですよね」と後ろのランナー
そりゃそうだ、ここで転んで喜ぶのは芸人ぐらいだろう。
この丘でヘッドライトを装着した。

丘をくだりきり山中温泉街に入る、ここで通りにいくのかとおもったら
路地裏に回る、憎たらしいコースだなぁ笑
「あと500メートルだよー」とスタッフの方
もう長い旅が終わるなぁとしみじみと笑
そして次の交通整理をしてくれているスタッフの方に
「あと800メートル頑張れー」
・・・なんで距離伸びてんねん!!
もう距離なぞどうてもよい、ゴール地点の明かりが見える。
ついについにゴールラインが近づいていた
3.2.1 心の中でカウントダウン
「やったー♪」の雄叫びを上げる
長い80kmが終わった、山あり谷ありのコースだった。
だがゴールしてしまうと、辛かった事も忘れるというか
安堵感や達成感の為薄れてしまうのだろうか?
いいレースだったとOSJ山中の80kmを心に刻む。
ただまだ来年の事に関してはノーコメントである笑
これでOSJ山中は終わった。
この日に向けて練習を3か月間やってきた。
その中で応援してくれる方が大勢いた。
モンタナスポーツ関係者を始め石川トレラン関係者には
本当に感謝したい。
ありがとうございました。

三童子山からゴールまで一緒に走ってくれたランナーがいた。
大阪からきていた、名前も聞かなかったが
登山の話等 非常に楽しく会話ができた。
一人で走っていたら、心が折れていたかもしれない。
励ましてくれた彼には、感謝しきれない。
ゴール後の握手の瞬間は一生忘れることはないだろう。

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