ナイトハイク 白兀山 奥医王山まで行けず・・・
先週の日曜日は仕事の疲れがあって山に行く事ができなかった。
当然ながら不完全燃焼という事で今週になっても何かウズウズしてしまう。
今日は仕事が早く終わったので、山に行こう。
自宅に帰りランニングウエアに着替えて、キゴ山スキー場に車を止めて走り出す。
今考えれば西尾平でもよかったのであるが、老いた人間にあるあるな事で自分の能力を過信してしまったのである。
スキー場からでも余裕だろうと思っていたのだが、そうでもない、林道がひたすら長い。
果たして登山道を走れるのだろうかと一度引き返して車で西尾平まで行こうと思ったが、それではあまりにもかっこ悪いってもんだ。
モチベーションをあげて走るしかない。
いよいよ西尾平が見えてくると、何やら虫の研究をしている人たちが3人いた。お疲れ様です。
いろんな仕事があるなぁと改めて思う。
西尾平から登山道へ合流
やっぱり登山道はいいもんだ、ヘッドライトが差す前方へ足を運んでいく。久しぶりのトレランで身体は辛いはずだがそれ以上に
モチベーションが高いのか、ガンガン走っていく。
それにしても真っ暗であり、少し不安にもなる、よく厳冬期に白山や槍を暗いうちに登ったものだなぁと改めて思う筆者であった。
時間もある程度かかったし今日は白兀山で終わりにしようと決めた。 いつでもここにはこれる。
白兀山を踏む前い非常に綺麗な風景がみれた。
白兀山を超えてからはすぐに林道へ逃げてあとは快適な下り坂を駆け抜ける。
西尾平では虫が沢山集まっていた、お仕事頑張ってください!と声をかけてキゴ山駐車場まで急いで戻る。
駐車場で時間を確認したら対して時間は経っておらず距離にしてたった11km 距離にしては色々楽しめた。
ナイトハイクでのトレーニングこれから活用できるだろう。