以前白山登山の国際化という記事を書いたので、ぜひ見て欲しい。
金沢では都会に比べれば、外国人の数は少ないかもしれないがこれから増えていくだろう。
筆者の外国人の友達から聞いた悩みをここで書いてみる。
ベジタリアン
ベジタリアンと聞けば、少数派と思う日本人は多いのではないだろうか?
アメリカはどうか知らないが、ヨーロッパでは数多く存在する。
今回その友達がベジタリアンなのだが、金沢のスーパー・レストランでは説明が詳しく書いてないので、迂闊に注文出来ないとの事。
石川(金沢)と国際化
これから金沢は観光の場所として、世界で注目されていくだろう。
ただ金沢では英語が通じない場所が多いという声も聞く。
もちろん日本に来るのだから外国人が日本語を勉強すればいいだろうという意見も否定はしないが。
今回は受け入れる側としての記事である。
筆者は今までにも不動産会社から依頼を受けて通訳をした事があるが、現実としてまだまだ国際化には程遠いという事かもしれない。
国際化とスキー
最近では多くのスキー場で外国人達が楽しんでいる。
驚く話ではあるが、白馬では外国人インストラクターが日本人の子供を教えていることもある。
初めて見た時は驚いたが、当たり前の事らしい。
集客としては成功かもしれないが、トラブルも多いと聞く。
文化や習慣の違いは簡単に修正できるものではない。
幸か不幸かわからないが、石川県のスキー場にはまだ外国人の数が少ない。
スキー人口が減っている現状ではあるが、これから石川県のスキー場はどう対処していくのだろうか。