コラム– category –
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手荒れと登山 ラテックスアレルギー
【手荒れと登山】GWに凄まじい手荒れを起こしてしまった。掌はボコボコになり、痒い痒い!という気持ちになり非常にストレスフルな時間を過ごす羽目になった。実は手荒れがひどいという事でクライミング(特に外岩)は引退状態。手がボコボコになるわ、す... -
【読書】バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎(著)
【【読書】バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎(著)】私が所属する山岳会の同期の知り合いだとという事で’バッタを倒しにアフリカへ’という本を手に取ることになった。すでにベストセラーになっており、巷では有名だったらしいのが、私は全く知らな... -
【読書】潜入ルポ amazon帝国 横田 増生(著)
【【読書】潜入ルポ amazon帝国 横田 増生(著)】まず最初にこの本はアマゾン経由で購入したという事をお伝えしたいと思う。つまりアマゾンを批判する本ですら私はアマゾンで購入しているという皮肉であろうか。平成が終わり令和時代である今において、どん... -
陸上1000m優勝者に賞金100万円
【陸上1000m優勝者に賞金100万円】こんな賞金レースは私が学生時代には考えられなかった、陸上競技なんてそもそもが地味である、私が取り組んでいた長距離は短距離に比べて非常に地味な人間がする競技と言われていた。大人しい人間が多いから注目されるは... -
山と仕事
【山と仕事】山へ行くために仕事をする!という人は多いと思う。一般的に週5日働いて2日休みがあるのだから十分山に行ける日があるのだろう。ただ私は週6日仕事であるのから休みは月に4日しかない、だからこそ日曜日の山が非常に大事なのである。しかしな... -
【読書】地図のない場所で眠りたい 高野秀行. 角幡唯介(著)
【【読書】地図のない場所で眠りたい 高野秀行. 角幡唯介(著)】私が尊敬しているノンフィクション作家二人の対談本である。二人とも早稲田大学探検部OBという共通点があるが、実際にはここ最近2,3年の付き合いだそうだ。探検部を卒業し、今を時めく人気ノ... -
【読書】ユニクロ潜入一年 横田 増生(著)
【【読書】ユニクロ潜入一年 横田 増生(著)】今回はノンフィクション作品。知らない人はいないと言えるほどの巨大アパレル業界に潜入して取材をするという。かなり怖いもの知らずのジャーナリストの本である。ワンマン経営に疲弊する現場を克明に描く潜入... -
自分の価値とは
【自分の価値とは】登山が趣味の私にとって自分の価値とはなにだろうか?人生を歩む事は仕事をして休みの時間い趣味を楽しむと言うのが一般的である。仕事つまり労働は一部の人間をのぞいて基本的には辛くてしんどいものである、だけれでも続けなければ生... -
【読書】メモリークエスト 高野秀行(著)
【【読書】メモリークエスト 高野秀行(著)】ふとした瞬間に思い出す「あいつ、どうしてるかな?」という誰かや、「あれは何だったんだろう?」という何か。そんな記憶を募集して、地球規模で探しにいくという酔狂極まりないプロジェクト「メモリークエスト」... -
【読書】デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場 河野 啓(著)
【【読書】デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場 河野 啓(著)】私がまだ登山をしていない頃、良くテレビで栗城氏が出ていたのを思い出す。興味がないという事は面白いもので当時は’へぇ大変だな’という感想しか浮かばなかった。少なからずファンの盛り上...