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スキーシール フックは引っかかる
先日人生で一番感動したと言っていいほどの山行をYSHR先生に体験させて頂いた。
無論筆者もより戦力になれれば良かったのだが、実力が程遠くYSHR先生かたやさん2人に終始リードしてもらった。
加えてお二人には筆者が辛い、危ない時に声をかけて頂いた。
本当に凄すぎる人たちだった。
厳冬期加賀禅を歩いている際にYSHR先生より「テールフックが外れている」とご指摘頂いた、たまたま先生が後ろにいるタイミングだから良かったものの、気づかずそのままシールの中に雪が入っていたら大変な事になっていただろう。
少し時間がある時にはYSHR先生が、為になる事を色々教えて下さる、シールの事はもちろん道具の事まで幅広い。
どんな教材よりYSHR先生が勧める道具を買うのが一番だ!
現に筆者の道具はほぼほぼYSHR先生と同じであるが、残念ながらスキーの腕が違うのが哀しい所だ。
とりあえず「テールフックは外して貼り流しに」という事に決めた。
貼り流しにする時には、フックがある時と比べ程にならないほどのシールに対して神経質になる。
常にゴールドラベルでメンテナンスしなければならない。

ゴールドラベル

指でヌリヌリしている
土曜日仕事が終われば時間があるので、シールを切ってみようと思う。
切った後はハンダコテで焼けば安心だ。
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