スノーボード中にコース脇に転落か 男性死亡 新潟
残念なニュースがあった。
湯沢パークスキー場でスノーボードをしていた男性が亡くなったというニュース。
家族で来ており、コース脇雪の下で埋まっている姿で見つかったようだ。
新潟・湯沢町のスキー場で26日、スノーボードをしていた男性が、雪に埋まり死亡した。 26日午後1時40分ごろ、湯沢町の湯沢パークスキー場でスノーボードをしていた、神奈川・横浜市の会社役員、日吉健浩さん(41)が、コースの外で雪に埋まっているところを、スキー場のパトロール員に発見された。 日吉さんは、まもなく死亡が確認された。 死因は、窒息死だった。 日吉さんは、妻と子ども2人とスキー場を訪れていて、家族が滑ってくる様子を動画で撮影しようと1人で先に滑り降り、姿が見えなくなったという。 警察は、日吉さんが誤ってコースから外れ、雪に埋もれたとみて調べている。
NST新潟総合テレビ
自己責任と言われるような事故とは程遠く
家族を撮影している中誤ってコース外に入ってしまったようだ。
山スキー・バックカントリーの場合は皆がしっかり責任を持って山へ行くわけであるが。今回は家族でスキー場へ行くという至って普通のレジャーである。
本当に悲しい事故が起こってしまい非常に悲しい。
天候等しっかり確認してスキー場・お客共、気持ちよく楽しい時間を過ごすために注意しなければならない。