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ポンツーンは本当に使えるのか?

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ポンツーンは本当に使えるのか?

最近山スキー界の一部(ロングルート)でポンツーンが流行っている。
PON2OON 153/128/118 という事でかなりの太板という事になり。

筆者は159cmのポンツーンを愛用しているが、それはそれは使い勝手が良い。
是非とも読者のみなさまにも試して頂きたい。

特徴

・ラッセルに強い
どんなに深い雪でもポンツーンならハマる事はない、必ずトップが出るのでどんどん前に進んでいける。

・自動運転機能付き
太板はどれもそうかもしれないが、パウダーの場合勝手に曲がってくれるので余計な操作は不必要。

・重い
これはしょうがない部分ではあるが、やはりある程度の重量があるので背中に担いでの移動が長い場合であると負担が大きい。

深い雪もガンガン進むぜ

魅力

良い所、悪い所はもちろんあるが、それでもポンツーンには魅力があると言える。
どんなに深くても進める機動性や細板じゃまともに滑れないパウダーでもいとも簡単に滑ってしまう事が可能なのである。
買った人全員にフィットするかどうかは保証はできないが、もし少し余裕があるのであれば購入しても良い板だと思っている。
筆者の周りにはいつの間にかポンツーンユーザーばかりになっていた。

3人PT全員ポンツーンでした

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この記事を書いた人

酒と登山を愛するモンタナ君です。
陸上競技・海外在住などの経験を得て現在は一応自営業に携わっています。

初めて山スキーをした時の感動は忘れられません。
アルコールで記憶が消える前に、山スキーに行かなければ!!!

読書も好きなので、オススメ本教えて下さい^^

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