コラム

女子1500m 日本新記録

女子1500m 日本新記録

久しぶりに驚いた
なんと田中希実選手(20=豊田自動織機TC)が1500mで4分5秒27という素晴らしい記録で日本新記録を打ち出した。
筆者も高校・大学時代と陸上部で活動していたのでその凄さを普通の人より感じられるのではないだろうか。
筆者の記録なんて大した事がなく5000mは15分を少し切った程度で1500mは練習で4分を切れたかどうか・・・

陸上競技では男女の差が顕著に出ると言っていい。
高校生で言えば1キロを2分50秒で走る男子選手がハイレベルと言えるが女子選手トップ選手では3分10秒ほどだろう。
何が言いたいかというと女子の4分5秒はそれほど素晴らしい記録と言える、田中選手は今回はレースでは1000mを2分43秒で通過した事になる(計算上)。
つまり田中選手の通過タイムだけでも男子高校生レベルに達している、正直というか残念ながら女子の実業団トップクラスの選手でもそこそこ強い男子高校生に勝てる選手は本当に少ない。
筆者が高校時代もそうだった、ただ高校生は長い距離を走らないので1万m・マラソンに関しては例外である。
まだ若い田中選手のこのタイムを聞くとこれからが楽しみで仕方ない、まさか3分台が出るのではないだろうか?
そして5000m14分台はまだ福士選手しか出せていないので是非田中選手にも出して欲しいと心から願っている。

いつまでたっても筆者のタイムすら抜けないのであれば世界は遠いだろう。

なかなかこの凄さを伝える事は困難であるが、久しぶりにいいニュースを見たのでせっかくなのでブログに書いてみた。

国立競技場で23日に行われた陸上セイコー・ゴールデングランプリ。女子1500メートルで田中希実(20=豊田自動織機TC)が4分5秒27をマークし、日本記録を塗り替えた。この“新国立での日本新1号”が生まれた裏側には、約30分前に、元選手で父の健智コーチ(49)が、競技場の外で人知れず繰り広げた“激走”のアシストがあった。 【写真】女子1500メートルで日本新記録を出し優勝した田中希実 日本記録を打ち立てたあとの記者会見で田中は「レース前にトラブルがあって頭が真っ白になった」と明かした。そのトラブルとはシューズに関するもの。世界陸連により先月、800メートル以上のトラックレースでは靴底は厚さ2・5センチ以内と新たな基準が設けられた。田中の所属チームはそれに合わせたシューズを用意していたはずだったが、レースの約25分前、選手招集が始まった段階になり、新基準に適していないとの指摘を受けた。 スタート直前に発生した緊急事態。チームメートは競技場に持ち込んでいた別の靴に履き替えるなどして対応したが、あいにく田中の予備シューズは競技場近くの宿舎に置いてあった。健智コーチは大急ぎでそれを求め、競技場とホテル間を「往復10分」で疾走。現役時代は長距離走者だった健脚を発揮し、時間までにバトンならぬシューズをしっかりと娘に手渡した。そのスパイクを履いた田中は「無心」で駆け抜け、14年ぶりの日本記録を樹立した。 同志社大3年の田中は大学の陸上部には所属せず、父の指導を仰ぎながら親子二人三脚で東京五輪を目指している。レース後に健智コーチは「あのトラブルがあったことで雑念がなくなり、開き直って走れたのでは」と、快記録を打ち立てた娘の走りに笑顔。「世界を目指すという言葉が、うそじゃなくなった」とうなずいた。
【奥岡幹浩】(日刊スポーツ・コム/スポーツコラム「WeLoveSports」)

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