トレランは便利
先日トレランのマナーについて書いたわけであるが、今回はあえて肯定的な意見を書いていく。但し超個人的な意見であるのでご了承願いたい。
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時間短縮
登山において時間は限られているので、誰もが速く歩きたいと思っているに違いない。
めっこ谷遡行の帰りは加賀禅定道を降りる事になるが、その道のりは長く辛い。
北部白山の登山道は砂防に比べものにならないほどハードであるのだ。
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ゆっくり下っていてもどうせ疲れるので、筆者がトレランスタイルでささっと下ってみる。
「足がだるくない!」という印象を受ける、そもそも無理やり遅く歩いても身体にダメージがあるだけであるのだろう。
そして何よりも早く下山する事が可能になる、下山が遅くなればなるほど遭難リスク・怪我リスクが上がると思うので、早めの下山よりも有効な
リスク軽減はあまりないのではないのであろうか?
ちなみに筆者の場合早く下り過ぎて途中相方を長い時間待つ事になった。その上虫に刺されまくるという辛い思いをしてしまった笑