目次
関市の板取川で水難事故 豊田市の男性が死亡
痛ましい事故の報告が飛び込んできた。
板取川で遊んでいた男性が溺れて亡くなってしまったようだ、川底に沈んでいるところを発見された。
同じ日に筆者は同じ川で沢登りをしていた・・・なんだか不思議な気分である。
[st-card id=2655]
筆者が行った川浦谷本流でも何度も死亡事故は起きているので本当に他人事ではない。
増水して先に進めず下降したわけだが、一度滝壺に引き寄せられ少し怖い思いをした、ライフジャケットをしていたから
無事に帰って来れたが、ライフジャケットがなければ死んでいた可能性は大いにある。

泡がある場所には決して行ってはダメ
改めてだが川遊びをする人にお願いしたい事がある
・ライフジャケットの着用
ライフジャケットを着用する事は決して大げさな事ではないし、小さな子供だけではなく、大人も必ず着用して欲しい。
流れがある川では泳ぎが出来る出来ないは全く関係ない。少しでも流されてしまえば人間は無力である。
事故が起こってしまってからでは遅い、今回の事故を教訓して安全で楽しい川遊びをして欲しい。

ライフジャケットが溺れるリスクが大きく減る 注:リスクがなくなる訳ではない
3日午前10時40分ごろ、岐阜県関市洞戸阿部の板取川で、男性とみられる遺体が見つかった。関署の調べで、川に遊びに来ていて2日午後に行方不明になった愛知県豊田市広田町、会社員嶋原亮太さん(22)と確認された。死因は溺死。
署によると、嶋原さんは岸から10メートル離れた川の中州にある岩へ渡ろうとしたところ、おぼれた。警察と消防が捜索したところ、近くの川底に沈んでいた。
引用 中日新聞
署によると、嶋原さんは岸から10メートル離れた川の中州にある岩へ渡ろうとしたところ、おぼれた。警察と消防が捜索したところ、近くの川底に沈んでいた。
引用 中日新聞