山へ行く時って、 長袖長ズボンだと信じてました。
とにかく肌を見せないというのが セオリーだと思ってました。
しかし最近どうですか?
何処の山へ行っても、 そこそこ高い山だとしても お構い無しにいらっしゃる、トレイルランナーの人達
『それって、アンダーウェアだけなのか?』と思ってしまう笑
私もトレイルランニングをしてるんですが、セオリーを守って肌は見せてなかったのです。
しかしながら山で彼等と挨拶を交わし後ろから見る、走り去る姿に心踊らないわけがありません!
私も少し山で肌を見せてやろうか!!
という事で!
私も大会でデビューすることにしました。
山で肌を見せるという、 なんとも言えない背徳感。 いざ、走ってみると 身軽!汗すぐ乾く!開放感! 涼しい!快適じゃん!
と思っていたのですが、甘かった。
大会後、4日目には かぶれに虫刺されで 腫れと痒みの荒行が待っていました。
結論、セオリーは正しかった。
登山部だった友人に話してみると 『当たり前だ、あたしなんてニッカーボッカーだ』 最近はもっと安価でいいのいっぱいあるよ。
だけど、逆に凄いお洒落な人に見えるかもしれないと言ったけど、 もとい。
そのニッカーボッカーはツギハギだらけだった。